新生活でとりあえずいらないもの

これから一人暮しを始める大学生や社会人の方向け。 ただし、個人差はあります。

なんとかメーカー系の調理機

ヨーグルトメーカーとか、ホームベーカリーとか。 よっぽど好きじゃなければ最初はいらない。 これから毎朝ヨーグルト生活!みたいな習慣づけは、生活に慣れてから。

トースター

毎朝トーストじゃないと気が済まない、とにかく餅をよく食べるとかでなければ、電子レンジのトースター機能や魚焼きグリル、フライパンなどでも代用が効く。

蒸し器

飲茶が大好き!とかでなければ鍋で代用できる。(鍋に耐熱のお椀等を逆さに置いて水を張る。その上に耐熱皿などで料理を置いてふたをして加熱)

電気ポッド

平日日中に家にいることが多くなければ保温機能はあまり意味がないし、電気代もかかってしまう。ケトルかヤカンでいい。

詰め替えパック付きや大容量の洗剤

消費ペースが最初はわからないし、匂いや性能が気に入らない場合に使い切るまで変えられないので、普通のサイズから買った方が無難。

問題なければ安い時にまとめ買いとかしてもいい。(または実家でも使っていたとかならよい)

大容量の調味料

同上

パソコン

これから必要になるかも、あったら便利そう、レベルだったらはいらない。本当に必要になった段階で買った方がいい。

その時もメモリーは最低 8GB はないとつらい。最大 8GB で後から増設できますとかでもダメ。どうせしない。あとのスペックはよっぽど型落ちとかでなければそこまで影響しないか、後からなんとかなる。(ゲームとか動画編集とか、何か特化した使い方をしたい場合はそれように買った方がいい。)

スマートスピーカー

スマホでいい。

その他便利グッズ全般

不便になってからでいい。

意外とあると便利

キッチンハサミ

袋開けたり、あまり料理しない人は包丁代わりに使ったり。100円ショップので十分

脚立、折り畳み式の踏み台

2、3段の小さめのやつ。

ちょっと高いところの物を取ったり、エアコンや棚の上などを掃除したりする時にあると意外と便利

以上、よろしくお願いいたします。

新しいきたかみ - できたてフェリーは色々な意味でスマートに

フェリー、乗ってますか?

今回、2019年 1月に就航したばかりの太平洋フェリーの新きたかみ に乗る機会があったので、その様子をお届けします。[NOT PR]

今回乗ったのは、苫小牧から仙台までのルート。苫小牧を 19時に出発し、仙台港に翌朝 10時に到着する、約 17時間の船旅です。

札幌から特急すずらんで苫小牧駅まで行き、苫小牧駅からタクシーでフェリーターミナルに向かいます。


苫小牧のご当地キャラ(?)

タクシーで 10分ほどでフェリーターミナルに到着。

出航の 1時間前にはターミナルのカウンターで乗船手続きを済ませる必要があるので、時間に余裕を持って 17時半には着いたのですが、既に乗船開始のアナウンスが流れていました。

事前に Webサイト で予約していたので、カウンターで予約名を伝えて支払いに使用したクレジットカードを確認してもらうだけで、乗船券と部屋のキーカードがもらえます。

既に乗船開始していたので、そのまま乗船口へ。


新しいだけあって船体はピカピカ


入ってすぐのロビー (6階)


船内図。6階と 7階が乗客フロアになっています。(下は車の駐車スペースなど)

こうしたフリースペースが各所にあって、自由にくつろぐことができます。


大浴場は乗船開始から、到着 30分前までいつでも利用可能


マッサージチェアーも配備


売店は出航後と翌朝に営業

特徴的だったのが、フロアの随所にプロジェクターによる映像が映し出されている点。「スペーストラベル」をコンセプトにしているというだけあって、宇宙をイメージした幻想的なイメージが多く流れていました。


フリースペースの一部の壁にも映像が常に映し出されています


階段の壁にも


案内表示も床に投影 (これは多分乗船の時だけ)

デッキの外もまだ床とかがピカピカ。真新しさを感じます。

一通り船内を散策した所で、自室へ。今回は 1等クロスツインという個室を取りました。

こんな感じで、変則的な 2段ベッドになっています。(最終的に上で寝ました)


テレビや電子ケトル、自由に飲めるお茶も


タオルやドライヤー、冷蔵庫なども完備 (ドライヤーは大浴場にもあります)


部屋にトイレとシャワーも付いています


ちなみに土足厳禁

部屋のグレード的には高めですが、料金は 13,500円。(一人で利用でも料金は変わらず) 普通のホテル並みの設備が整っていて、交通費と宿泊費がセットと考えれば大分リーズナブルです。

とりあえず荷物を置いて一息ついたら、大浴場へ。


流石に中は撮影できないので、公式サイトより。こんな感じで外の景色を眺めながら湯船に浸かれます。

浴槽は 2個ありますが、浴場の広さも含めて以前乗った別の船よりは若干コンパクトになったように感じました。

ひとっ風呂浴びてから部屋でくつろいでいると、ドラの音が鳴り響いてついに出航です。

(ここまでずっと港にいました。)

ほどなくして、夕食のオープンのアナウンスが流れてきたので、7階のレストランに向かいます。

夕食はバイキング方式で一人 2,000円、入口でチケットを購入して支払います。


中は割と広々、この奥にもテーブル席が多くあります


窓際の席はすぐ埋まります

メニューはステーキや大あさりのバター焼き、手作り豆腐など 2~30品くらい用意されていて、時間制限も特にないので、ゆっくりと食事を楽しむことができます。

飲み物はソフトドリンク類は料金に含まれていて、お酒は自動で注がれる生ビールやチューハイの自販機で別途購入します。

さらに、レストランの外の売店や自動販売機で買った飲み物も持ち込み可能で、途中で一旦外にでて買ってくることも可能です。


うれしい持ち込み可能の表示

もちろんレストランの利用は必須ではなく、フリースペースで事前に購入したり船内の売店や自販機で買った食事で賄うこともできます。(フリースペースのテーブルで酒盛りして盛り上がっているグループも結構いました)


カップ麺の自販機やお湯の出る給水機も備わっています

夕食を済ませ、部屋で事前に買っておいたウイスキーをちょっと飲んだりしながら就寝。波で揺られながら横になるのもまた心地が良いです。

翌朝 6時に起床。ある意味楽しみにしている朝風呂に向かいます。ちょうど日の出の時間で空と海が明るくなっていくのを眺めながら浸かる風呂がまた格別です。


外で涼んでいたらインスタ映えしてました

朝食は前日に売店で買ったパンとスープ。

レストランでは夕食と同じくバイキング形式の朝食も食べられますが、以前乗ったフェリーで一回利用したことがあったので、今回は海を眺めながらフリースペースで食べることにしました。


とりあえず海と太陽が映っていればインスタ映えみたいな

朝食を済ませてノンビリくつろいでいると、次第に窓の外に陸地が見えてきて旅の終わりが近づいてきました。

そして予定通り 10時に仙台港に到着。バスで仙台駅に向かい、新幹線で帰路につきました。

フェリーの旅は何気にこれが 5回目。太平洋フェリーは 3回目になります。

最初に乗ったのが 2017年の 8月で、偶然にもその時に乗ったのが先代の きたかみでした。


先代きたかみ乗船時の写真

その時の体験がとても素晴らしくて、以後度々フェリーに乗るだけに旅行にいくみたいなことをするくらいハマってしまいました。

そして今回新しく就航した きたかみに乗ってみたわけですが、表題にもあるようにいろんな意味でスマートになったように感じました。

まずそもそも船の大きさが違います。

船舶案内のページを見ると、既存の いしかり、きそ が総重量 1.5万トン以上なのに対して、きたかみは 1.4万トン未満。

旅客数もきそ、いしかりが 800名近いのに対して、北上は 500名超程度となっています。(その代わり車の収容数は きたかみのが多い)

館内もこれまでの船は食堂やレストラン以外に映画コーナーやショーラウンジ、ゲームコーナーなど、一昔前のゴージャスな雰囲気の作りになっていて、それがどこか異空間のように感じることができましたが、 きたかみは目立った設備としてはレストランに食堂、大浴場、シャワーコーナーくらいであとはフリースペースと客室で占められていて、必要最小限に留まっています。


きそ ではこんなラウンジショーも開かれていました

こうした船内設備の面でもスマートになった印象を受け、最初の体験から比較してしまうと正直若干の肩透かしを感じた感はあるのですが、逆に純粋な移動手段として見た時には合理的になっているように思いました。

きたかみではフリースペースが既存の船よりも多く設けられ、船室もいわゆるタコ部屋のような雑魚寝の 2等室はなく、個室かスペースの区切られたベッドになっていて、個々のプライベート空間が確保されるようになっています。

つまり、利用者それぞれが快適な時間を過ごせる点が重視されていて、長時間かけて移動するフェリーだからこそ重要なポイントなのであり、新世代のフェリーとしてのスマートな答えになっているのだろうと思いました。

そんなわけで、まだできたばかりでピカピカの新きたかみ、機会があればぜひ一度お試しください! [NOT PR]

以上、よろしくお願いいたします。

確定申告 2018

締め切り 2日前、無事に提出しました。(タイトルは 2018年度分の意。)

今年は年末年始の仕事が詰まっていて、まとまって時間取れるのが 3月に入ってからになってしまう、というのは見えていたのでそれなりに準備はしていたのですが...

  • freee の謎のエラー
  • e-tax の暗証番号忘れ
  • 消費税申告の e-tax

といった罠が待ち構えていました

freee の謎エラー

会計処理には数年前から freee を使っています。それまでの やよいの青色申告に比べて、ブラウザー上で一通りの操作が行え、機能も充実。e-tax による提出まで行えるようになって大変便利に利用しています。[not PR]

そんな freee 上にて、一通りの入力を終えていざ「確定申告書の作成」のページを開こうとすると問答無用でエラーとなる問題が発生。ログインしなおしたりしても解決せず。

エラー画面には「サポートに連絡せよ」としか書いていないので何がエラーなのかもわからず、仕方なくチャットでサポートに連絡。

時期的に混んでいるのか、20分ほど待ってチャットがつながりました。

僕「確定申告書の作成ページを開くとエラーになります。」 サポート「エラー文言などの表示は出ていますでしょうか」 僕「エラーが発生しました、とだけ出ています。」

サポート「なるほど、これはエラーですね。」

といったやりとりの後、エンジニアの調査に回されることに。この時、申告締め切り 5日前くらいで若干焦りつつ、対応を待つ。

ほどなくしてサポートからメールが届き、按分している地代家賃の税区分に「対象外」と「課税仕入」が混ざって登録されているのが原因なのでこれを直せば解決するという連絡が。

言われた通りに全てを「対象外」にしてみると、無事に開けるようになりました。最後の方で 12月分が抜けていたのに気づいて登録した時に設定を間違えていたようです。

何はともあれ、迅速な対応ですぐに解決できて助かりました。

実はこの後、固定資産の登録を行おうとすると、内容変えても問答無用でエラーとなる問題も発生して泣いたのですが、少し時間を置いてやり直したら登録できたのでとりあえず謎だけど解決。

e-tax の暗証番号を忘れる

確定申告書の作成も終えて、いざ提出。

去年は電子証明書が有効期限切れ、かつマイナンバーカードも未発効だったため、泣く泣く郵送で送付したのですが、 今年は幾多の苦難、もとい手続きを乗り越えてマイナンバーカードも発行したので e-tax で送信だ、と意気込んでいたら、まさかの e-tax の暗証番号を忘れるという初歩的なミス。

(e-tax には利用者識別番号とその暗証番号というのがあり、いわゆる ID とパスワードみたいな関係。このほかにもマイナンバーカードと紐づいた、署名用、利用者証明用の暗証番号もある。)

正確には想定していたものから変更していたようで、ブラウザーで覚えていた=想定していた暗証番号が通らない。しかもいわゆる「秘密の質問と答え」も通らない。

実は 2年前の確定申告が Web版の e-tax では対応しきれなかったため、Windows上で動作する「e-taxソフト」という、意外とちゃんとできていて様々な手続きが行えるけど、 地獄のように使いにくいソフトを使って提出していたため、その時に暗証番号を変更したかもしれない、というのがありました。

この時締め切り 5日前。

とりあえず暗証番号の再発行をオンラインで申請。オンラインで発行=再発行 URL みたいのが送られるのかと思いメールを待てどなかなかこない。

で、調べてみたらまさかの郵送での発行。しかも再発行には 1週間くらいかかるとか。こりゃダメかなと思いつつ他の情報も見てみると、2~3日で届くケースもあるらしい。

この時締め切り 3日前。

ここから取れるオプションは

  1. 諦めて郵送
  2. ギリギリまで待って利用者識別番号を新規に登録
  3. ギリギリまで待って税務署に直接提出

一番確実なのは 1 しかしメンドクサイ。 2 は e-tax で出来るけど税務署から確認の電話がかかってくるみたいでメンドクサイ。 3 もある意味確実ではあるけど、最終日はめっちゃ混むだろうしメンドクサイ。

結果どれもメンドクサイ。さてどうしたものか。

正解は

  1. 2日で再発行の通知が届く

でした。

正直お役所仕事だし、締め切り直前で同じような状況の人も多いので時間がかかるだろうなと諦めていたのですが、申請から 2日後の夕方には再発行の封書がポストに届いていて、無事に freee 経由でログイン、送信することができました。

これにてめでたし、めでたし...

と思っていたのですが

消費税申告の e-taxは e-taxソフトじゃないとできない

という最後の罠が。

消費税の申告は所得税とは別に行う必要があり、締め切りは 3月末まででまだ時間があるのですが、このまま出してしまおうと freee で操作していくと

「PDF 形式での出力、または e-tax ソフトで使えるファイルがダウンロードできます」

という表示のみ。消費税の申告までは freee では行えないようです。

というわけで、2年前の悪夢再び。地獄のような e-taxソフトを起動。...するとバージョンアップの嵐。

懐かしの InstallShield 製インストーラーのような青グラデーションバックのインストーラーが、バージョンアップするモジュールの数だけ繰り返されるという悪夢。

悪夢が終わったと思ったらまさかの再起動。アプリではなく OS ごと。うっかり未保存のブログ記事 (これ) が持っていかれる。チクショウ。

起動後も、初見ではどう使ったらいいのかさっぱりな UI を泣きながら記憶を頼りに操作し、ようやく提出。

これでやっと一安心。めでたし、めでたし...

って思っていたら

消費税申告のデータが 2年前のだった

という隠れ罠。(罠ではない)

まさにこの記事を書いてる最中、一応もう一度内容を見ておくかと freee の画面を操作していくと、なんかまた新たに消費税申告書の作成みたいのが表示され、おかしいなと思いながら一覧画面に戻ると 2017年分と 2018年分が並んでいる。(そして 2018年分はなんか作りかけ)

で、e-tax ソフトで送信したデータの中身も見てみると、まさかの 2017年の内容。なんか確かに納付額が想定より低いなとか思っていました。(何ならちょっとラッキーくらいに)

操作をミスったか、2017年分は別で作ったからなのか定かではないですが、とにかくなんかミスって年度が遡ってしまっていたようです。

というわけで、また泣きながら freee 上でデータを入力し、ファイルをダウンロード、地獄 e-tax ソフトで送信。

今度こそ、今度こそ、ちゃんと提出できました。

流石にここまでやると税理士に依頼しようかと思うのですが、意外とチマチマ数字をいじるのが嫌いじゃなかったりするので まあいいかと思いつつ...

そんな平成最後の確定申告でありました。

以上、よろしくお願いいたします。